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セカイとの壁を取り除くグローバル戦略の考え方(1)

セカイとの壁を取り除くグローバル戦略の考え方(1)

2020年東京オリパラに続き、2025年大阪万博も決まり、世界における日本の露出機会が急増しています。

この機運をビジネスチャンスとすべく、数多くの中小企業がグローバル化にシフトしています。

 

それでも「グローバル化」と一言で言ってもどこから手を付けていいのか・・・

期待とは裏腹に、そんな声も多々耳にします。

 

 

そもそも、グローバル(Global)とは・・・?

 

辞書によると、

「世界的な規模であるさま。国境を越えて地球全体にかかわるさま」

 

英語で直訳した場合、

「地球全体の、世界的な、グローバルな、全体的な、包括的な、球状の、球形の」という形容詞です。

 例えば、地球儀の軸をはずして、手のひらに載せてみるとよくわかります。日本を中央にして上から眺めるのと、イギリスのロンドンを中央にして上から眺めるのとでは、それぞれ全く違う世界が見えます。どこを視線の中央に置こうが全く自由なので、地球儀を転がしてみると、そのつど違う見え方をするのです。

 

インターナショナル(International)とは違うのか


世界的、国際的というニュアンスの単語として「International」も思い浮かぶかもしれません。

 

その違いは、

 『自国を含むかどうか』にあります。

 

日本を例とするならば、日本と外国(日本以外の外国)の2つに分ける。

同じことは、どの国でも行います。アメリカでは、アメリカと外国(アメリカ以外の外国)の2つに分ける。つまり、国の数だけ、それぞれの国に応じて、内容の異なる外国、インターナショナルができるのです。

 ここが、グローバルとインターナショナルの本質的な違いです。

グローバルは、地球という1つのものしかない。しかし、インターナショナルは、国の数だけできるのです。

 インターナショナルというのは、国際的な考え方ではなく、単なる自国の裏返しにすぎません。

 人類が経験した3つ目の社会革命と言われる”情報革命”の最中において、世界はインターナショナル化ではなく、グローバル化しています。

 

ではなぜ、『グローバル化』なのでしょうか。

そして、ビジネスにおけるグローバル戦略の基本的な考え方とはなんでしょうか。

 

次回の更新をお楽しみに!!