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セカイとの壁を取り除くグローバル戦略の考え方(2)

セカイとの壁を取り除くグローバル戦略の考え方(2)

前回、「グローバル」という言葉の定義から、日本+対象国ではなく、世界全体をマクロ的な目線で見る必要があると取り上げました。

 

グローバル戦略とは

それを踏まえると『グローバル戦略』とは、「複数(多数)の国や地域において、国境を越えて、同時にかつ高度に連携して意思決定する戦略・マーケティング」と言えます。

 もちろん、1つの国や地域での展開も海外戦略の一部です。

しかしながら、国内内需で経済が完結している国も多く、当該国を主観におけば、国内マーケティングとなんら変わりがないとも言えます。

 

一方、グローバル戦略は、「複数(多数)の国や地域において、国境を越えて、同時にかつ高度に連携して意思決定」しなければなりません。

 

例えば、日本で生産し中国へ輸出しているとします。生産量の増加に伴い、中国へ生産拠点を移した場合、日本からの輸出量の調整が必要となります。

さらに、欧米向けの商品を企画するためアメリカに生産拠点を増やした場合、国境を越えて様々な調整が必要となってきます。素材・部品調達の際の輸入制度、関税には障壁がないか、市場ニーズとしてそもそも同じブランドを展開するのか、各市場に対応した商品開発が必要か否か。

グローバル戦略は、国内マーケットとは異なる角度から様々な調整を要します。

 

世界標準か地域適合か

調整の中で、世界標準にするか、現地に適合させるか、いわゆるグローバリゼーションとローカリゼーションどちらを重視するかという相反すると思える問題にぶつかるかもしれません。

ではその場合、どのような戦略が有効といえるのでしょうか。

 

次回の更新をお待ちください!